活動内容【山古志】


はじめに

山古志村と学生ボランティアセンターの関わりについて

 

 2004年に発生した新潟中越地震で山古志村(現在は長岡市と合併)への災害ボランティアがきっかけで関係をもち、復興したあとも関係を維持し、年4回主に地域支援という形で行かせていただいています。

 

 活動は、お盆の祭り・・追悼式・古志の火まつり・などです。


【それぞれの活動内容】 


 

 

【山古志お盆祭り】

 

毎年夏に行われるお盆のお祭りに参加し、住民の方と交流をし、お祭りを盛り上げることを目的としています。

 

5つの集落に分かれて、各集落十名程の学生でお祭りの準備、本番、後片付けなどを住民の方と協同で行いました。準備では、やぐら建てや提灯設置をし、お祭り前日には、住民の方に踊り方や太鼓を教わりながら本番に向けて一緒に練習をします。

 

山古志のお盆のお祭りは集落ごとによって様々で特色があります。浴衣を着て盆踊りするところや、仮装をして盆踊りを楽しむ集落、お神輿を担いで地域中をまわる集落があります。

 

4日間を通して山古志の方々との絆が深まり山古志の素晴らしさを強く実感できる活動です。

 


・追悼式

新潟中越地震が起きた1023日には毎年追悼式が行われていて、その会場準備・運営・片付けなどの活動を行います。この日は追悼式開始の前に、地域の方々が山古志の名産品を販売しています。追悼式の開始が近くなると、出店していたお店を片付けてステージを作り、約2000個のろうそくを並べる作業をします。私達の他に地元の中学生や他の大学の方とも協力してお手伝いしました。


追悼式本番はろうそくの光に包まれている幻想的な雰囲気の中で、山古志村の関係者の方々が復興にいたるまでのお話をしてもらったり、地元の小学生の合唱などが行われました。最後には追悼式出席者全員に風船を配り、追悼の意を込めて一斉に空に放ちます。


追悼式に参加することで震災について深く考えるきっかけとなりました。

 

 

【古志の火まつり】

 

冬の山古志の活動「山古志火まつり」では、毎年34日で50人を超える参加者で活動しています。その年で成人を迎える男子が務める点火は、学生ボランティアセンターの学生も何人か参加させていただき、地元の人と一緒に点火をしています。

 

お祭り当日は藁で出来た、高さ25m、長径10mの「さいの神」という塔に火をともし、無病息災や五穀豊穣を願います。

 

 <関連団体>

山古志サテライト


【文章】 経済学部 経済学科 秋庭義人