活動内容【山岳清掃】

 

 

 学生ボランティアセンターでは、山の清掃活動を行っています。

ミシュランの観光ガイドにも選出され、比較的多くの人が訪れる高尾山では、本来ごみは各自で持ち帰るものであるにも関わらず、注意して登ると木の陰などからたくさん出てきます。アメ玉の袋やペットボトル、エナジードリンク類のビンがここでの主なごみです。

 

また、NPO法人富士山クラブ主催の富士山の清掃活動を年に2~3回行っています。

清掃活動は、富士山のふもとや静岡県の海岸など様々な場所で2時間ほど行います。回収物はビンやカンなどの小さなごみから冷蔵庫や車のタイヤなどの大きなごみまであり、場所によっても様々です。

 

5080人で行き、活動中はいくつかのグループに分かれて行動します。初対面でも皆和気あいあいと話し声が絶えず楽しく活動しています。





清掃活動後は、グループ内で振り返りを行い、感想や意見を出し合い、どのように富士山の自然を守っていくか、また日ごろの行動を見直します。



五合目以上の登山道はボランティアの活動や登山者のマナー改善によってごみが減りきれいになりつつありますが、ふもとや道路脇には不法投棄されたがれきや金属などの産業廃棄物や家庭ごみがたくさんあります。

 

 

 

また、昔はごみ処理施設が充実していなかったため、山麓に捨てていく人が多く、地中には有害物質が含まれた注射器などの医療廃棄物も埋まっており、水質・土壌汚染の原因になっています。野生動物の生態系の破壊にも繋がるので、どんなに小さくても少しでも多くのごみを拾うことが大切なのです。


 多くの学生と一緒に環境保全に取り組むことで、新たな発見があるかもしれません。興味のある方はぜひ一度参加してみてください。



【文章】 経済学部 経済学科 水上裕介